わがままを叶える環境をつくる

人って、みんなわがままなものです(笑)

そう思いませんか?

だって、みんな、自分世界の神だもん。女神だもん。

わがままですよね、もちろん。


本来わがままなもんだから、

「人に迷惑かけちゃいかん」とか

「自分のことより他人を優先」とか

「他人の氣持ちを考えろ」とか

「先のことを考えてやれ」とか

わざわざ言わなくちゃならんわけです。


そう言っている(言われている)内に、自分の中の「望み」をぜ~んぶ「わがまま」として抑え込むことになってしまった。

抑え込んでいる内に、自分の望みが分からなくなってしまった。

そうしたら、自分の幸せすら見失った・・・。

というオチ。


いやいや、オチ作って終わってる場合じゃないよ~。


「自分の幸せ、やりたいことが見つからない」って、真っ赤なウソだもん。

「わがままな自分を認めていません」

ってことを、言い換えているだけ。


だから、自分らしく生きたいならば、

わがままな自分を認めよう。


『8時出勤なんて無理~。』

そうだね、ふむふむ。眠い時に朝だからって起きるのツライもんな。「早寝早起き朝ごはん」とかさ、それが趣味の人間がやってればいいよね。


『職場にいてね、「あ、今布団干したいなぁ」って思うの。』

分かる!!布団くらい干したいと思った時に干したいよね。

ふかふかのお布団に寝たいもの。


『生理の前日から2日くらいはゴロゴロしたいよ。』

そりゃそうです。ホルモンさまとともに氣分は乱高下。おまけに出血沙汰ですよ?当たり前だよ。何処のだれが出血沙汰の怪我をしながら仕事するかよ。もしいたら周りが止めるわ。


『料理は作りたい時しか作りたくない。』

はい、ごもっとも。そしてね、食べる方もいやいや作られた料理は食べたくありません。それより外食とかさ、へたくそでも、家族みんなで作ったりとか、した方がいいよ。お母さんが笑顔なのが一番だもの。


わがままを、全肯定して、とことん認めていくと、自分の道が見えてくる。


私の場合は、転職(教員から自営業へ)、家の改築、自分の事業の発信、データ(自分がわくわくすること、琴線に引っかかること)集め、琴線に引っかかったらとにかく連絡を取る。

を、すごい勢いでやりました。

そして、今大事にしていることは、

①ブログ発信

②家族との話し合い(家族の経営)

③お客さんとのお話

どれも、言葉で伝えていくこと、ですね。

自分の「わがまま」を、言葉で伝えていくの。


ここで、「わがまま」の定義を確認しとこ。

「わがまま」=「我がまま」=「自分自神であること」

です。


「わがまま」=「悪いこと」「人に迷惑になること」

ではないです。


「わがまま」は伝える努力をしないといかん、と個人的には思っています。

そして、それを受け入れるか、受け入れないかは、相手が決めます。

そこを「受け入れさせてやる~」となるから、「わがまま」=「悪いこと」「人に迷惑になること」ってなっちゃうだけなんです。


①のブログを書いていると、まず、自分が癒されます。

自分のあるがままの考えや思いを書いていると、誰に認められるとか読まれるとかいう前に、自分自身が自分を認めていくという、癒しのプロセスになるんです。

一番最初に、「このブログは私のホームです」と書いたけど、本当にそう。

それを縁あって読んでくださっているあなたに、毎日こころから感謝しています。


それと、②家族との話し合い(家族の経営)。

もっともっと話し合っていいと思う。どっぷり「話し合いの時間」って取ろう。

言わなくても分かってほしいなんて拗ねていないで。

私もどんどん話し合おうって、今決めていて、すごく楽しみなんです。

「女性がするもの」だと決めつけてしまっていることって、い~~~っぱいあります。

女性がしてもいいんだけど、その女性が本当はどう思っているのか、がとってもとっても大事。

枠を外して、きちんと自分の氣持ちを伝えよう。

諦めないで、すねないで、「どうせ」って決めつけないで。

自分が自分を押さえつけているだけっていうことが、ほとんどだと思うから。


あと、③お客さんともいっぱい話します。

いっぱい聞きます。

かっこつけずに、肚を割って、お客さんを肚から信頼して、話します。

すごく楽しいです。

この間も、お客さんに思い切って腹を割って話したら、お互い感謝しかなかったっていう経験もしました。


そうしながら、私は私の「わがまま」を叶える環境を作っているの。


環境は創るもの。

自分の「わがまま」を叶える環境を、自分で創る。

この気概さえあれば、AIの時代だろうが、年金のない時代だろうが、終身雇用が崩れ去った時代になろうが、生き残れる。幸せであれる。

10年後。

きっと想像もつかない世の中になるでしょう。

だけど、自分自神で生きるというトレーニングを今から始めたら、きっと大丈夫。


なんでトレーニングが必要かと言うと、そんなトレーニングや勉強を、私たちはやってきていないから。

ともすれば、今まで教わってきたことと、真逆のことかもしれないのだから、トレーニングがやっぱり必要です。


楽しみですね~♡

そんな時代に生まれてきたことを、一緒に楽しみましょう♪


Love,

Shoko









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