冷えとりは自立への第一歩
今日はちょっと肌寒い佐賀です。
今朝、足首から下がキンキンに冷えているのを感じて、真冬並みに靴下を重ねたよ♪
冷え取りや子宮温活を始めて、びっくりするほどに変わったのは、やはり「感度」。
夏も冷えます!
よく「私、冷えないから~」って言う方、いるんだけれども、それは・・・
感じてないだけですから~~~!!!
「夏も子宮温活とか冷え取りとかするんですか?」と聞いてくださる方もいらっしゃいます。
夏もした方がいいよ。
と言うか、感度が上がってくると、したくなります!
サンダル履いちゃだめなの?とか、素足はダメ?とかいろいろ疑問を持つと思いますが、そんなことは言っていません。
私は、ビーサン履くし、はだしも大好き♡
だけど、やっぱり冷えますから。
そんな日はゆっくりお風呂で温める(お塩を入れると効果的)とか、足湯するとか(夏の足湯、サイコー♪)で、アフターフォローしてあげてください。
感じるようになると、自然とそうなるはずだけどね。
温めると、からだがゆるみます。ここが一番のポイントです!
温泉につかるとき、「はぁ~♡」ってなるでしょ?
あれはからだがゆるんでいる証拠。
からだがゆるむと、いざ!という時に本領を発揮できる。
的確に判断できる。そして、自分のために行動する素早さが100倍になる。
と、私は思っています。
要するに「自分道」の達人になるということです。
からだが温まり、ゆるんでくると、世界の優しさを感じるの。
からだが冷えて(冷えていることに気づきもせず)、肩に力が入っていると、世界は厳しいものになる。
このしくみ、分かりますか?
前も書いたけど、「からだは自分の世界の最先端」。
と言うことは、
からだがゆるむと、こころや脳も「はぁ♡この世はあたたかくて、ゆるんでも大丈夫な優しいところなんだなぁ♡」って自動的に感じるのです。
世界は、自分の内側そのものですから、感じているように創り出されます。
と言うことは、世界をどう認識するかは、自分が自分のからだをどう扱うかによって変わっていく。
どんな世界を構築するかは、100%あなたの責任であるということ。
その責任を取れることが「大人になる」「自立する」ということだと思う。
50歳になっても、60歳になっても、「大人」になりきれていない人っている。
外側の世界に不平不満を言う前に、自分に向き合おう。
「自分に向き合う」って、漠然とし過ぎているから、何度も何度も言うよ。
「自分のからだの声を聴こう。自分のからだに向き合おう。」
「社会に適合する人間になれ」と、私たちは教育されてきた。
だから、社会に適合できなかった人間は、外側の世界を恨む。
だけどそもそも、社会に適合できる人間なんていない。
その「社会」なんて幻なんだから。
そんな幻に付き合っている暇はないよ。
人生は短い。私たちは必ず死ぬ。
「社会」はひとりひとりが創り上げるものなんだ。
この世界に唯一無二の自分のからだに合わせて、創り上げていいんだ。
「天上天下唯我独尊」ってそういう意味じゃないのかしら。
自分のままでいいんだよ。
何者にもならなくていいんだよ。
褒められるような自分じゃなくてもいい。
意味あることをできるような自分じゃなくてもいい。
大切につくられた靴下で、足をくるむと、そういうことを感じるよ。
私が冷えとりをおすすめするたったひとつの理由。
それは、あなたはパワフルな唯一無二の大切な存在だよって、伝えたいから。
それだけです♡
Love,
Shoko
ふくさんの染めた大法紡績の靴下♡見ただけであったか~い♪
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