ありがとうのいちにち
本日4月30日、平成時代最後の一日。
みなさん、いかがお過ごしですか?
この一週間、風とたねには、たくさんのお客様が遊びにいらしてくださって、とても楽しい時間を過ごしました。
そして、今日はかねてから氣になっていた「どんぐり倶楽部」という勉強法の講習会に行ってまいります。
平成最後の1年は、小学校を退職し、ドキドキしながら、ヨガのイベント、チャリティーフリマ、学習塾、セレクトショップ、スコレーと、次々に新しいことに挑戦してきました。
新しいチャレンジをやってきて良かったなぁと思うのは、『みなさんに出逢えたこと』。
もう本当にその一言につきます。
そして、それらの出逢い(再会も含め)を通して、私はわたし自身にたくさんたくさん出逢ってきました。
その純度たるや!!
ポジティブなものだけじゃなく、今まで自分が毛嫌いしていた感情もたっぷり味わって、私は自分の豊かさに、そして人間というもののものすごい可能性に、今、身震いするほど感動しています。
変化を恐れないこと
チャレンジしてみること
自分の可能性にフタをしないこと
その大切さに気付かされた1年でした。
平成時代、振り返ってみれば、激動でしたね。
みんなみんな、一生懸命に生きてきたし、今も一生懸命生きている。
そんな自分自身に、まずはたくさん感謝をして、今日という一日を送りたいものです。
平成の終わりを意識すると同時に、もう変化は始まっていて、私たちの足はどうしても前を向いている。
わくわくを胸に、今自分のやりたいこと、それをやるためにできることを一歩一歩やっていきましょう。
これはやめよう、この意識はもういらない、と思ったら、それらを「ありがとう、今まで私を護ってくれて」と、軽やかに手を振り、さよならを告げましょう。
なんだか今日はセンチメンタル。
愛と感謝が溢れてきて止まりません。
天皇陛下、皇后さまが、毎日日本の幸せを、みんなの幸せをお祈りしてくださったことにも、心からの感謝を。
祈りとは愛そのものであると私は思っています。
祈りや愛は目には見えない。
目に見えないものは、無力のように見える。
何故ならそれは、私たちに決して「強要」というものをしないから。
ちからをもとうとしないから。
理解してもらおう、認めさせようとしないから。
目に見えないものを、私たちは「感じない」自由さえある。
だけど、
アインシュタインが発見したように、
この宇宙で最大最強のちからは、
愛。
目には見えないものによって
こうして私たちは生かされている。
それを感じることほどの至福を、私は知らない。
あぁ、すべてが愛だったと
今日はなんだか世界のすべてが目に沁みちゃう。
ぐすん。
平成時代、あなたに逢えてよかった。
令和の時代も、どうぞよろしくお願いします。
Love,
Shoko
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