しあわせレッスン#05
令和時代の幕開け。
この数日で、日本人の集合意識の中に
「日本人であることへの感謝」「日本人としての誇り」が生まれたように感じます。
昨日のブログに書いたように、「祈り」というもののちからを、日本人みんなが感じているように思うのです。
それは皮膚感覚として、びりびりびりびりと感じるので、昨日から鳥肌が止まらない^^;
宗教について、難しいことはここでは述べません。
だけど、日本人に根付いているのは、他の宗教とは一風変わったある信仰であることを、日本人であるあなたには意識していただきたい。
日本人の信仰。
それに名前をつけようとするならば、「多神教」もしくは「八百万の神」。
他の宗教に見られる「一神教」とは一線を画す思想です。
そして、時に世界を驚かす日本人の美しい行動や精神性というものの根底には、
やはり「神道」という道があると、感じずにはいられません。
あなたも、わたしも、この世のすべてのものが神。
神社の本殿の奥に祀ってあるものは、鏡。
わたしたちは、昔々から、自分の姿に向かって手を合わせてきました。
尊きものは、どこか遠くに在るのではない。
あなたの中に。
わたしの中に。
尊きものを感じながら、令和のはじめを過ごしましょう。
しあわせレッスン#05
「尊きものであるわたし」という視点に立って今の生活を振り返ってみて。
尊きものであり、愛そのものであり、豊かさ溢れる存在であるという認識をもって、これからのひとつひとつを判断してみてほしい。
それにふさわしいくらしを、創り上げていこう。
神である、女神であるわたしにふさわしいくらし。
お洋服。
食べ物。食べ方。
家の中の状態。(家ってあなたにとっての神社だよ。外国では、家に土足で上がる文化もあるけど、日本は絶対にありえないでしょ?それは神様のおわす場所だから)
お風呂の入り方。
歩き方。
考え方。
話し方。
発する言葉。
表情。
聴いている音楽。
部屋に漂う香り。
寝具。寝ている部屋。
お手洗い。
さあ、どうですか?
もうレッスンも5回目だもの。
きっとだいぶ慣れてきたはず^^
もひとつオマケに。
あなた以外のすべての人も、等しく神です。
そう本気で思って周りを見てみてほしい。
きっとまたあなたの世界は輝きを増します^^
Love,
Shoko
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