過ごしやすい季節になってきましたね～♡

子どもを遊ばせるために公園に行くのが楽しい季節＾＾

公園でボーっとしてる時に思い出したけど、中高生の時、週末ごとにお菓子作りをしては外で、作り立てのおやつを食べるのが大好きだった。

もう３０年ほど昔になるけど、あの頃、ビビッときたのは栗原はるみさんのお菓子の本。

お菓子作りと言えばごちゃごちゃと派手なビジュアルの雑誌風のレシピ本だらけだったんだけど、それらとは一線を画した美しい写真と装丁。

昔、近所にあったデパートの本屋さんで見つけた時は、感激のあまり即買いし、栗原さんのお菓子レシピを片手に次々とお菓子を作っていました♡

そう、私、お菓子作りが好きなんです！

そして作ったおやつを美味しく食べるために、場所やシチュエーションを工夫するのも好き。

美しいもの、センスの良いものが大好き。

そういう子どもの頃熱中してたものを、最近ふっと思い出すの。

例えば公園でボーっとしている時とかね。

（あ、ボーっとしてる時ってインスピレーションが湧きやすいよ。当社比。）

そして、そしてね！

「そうか！！お菓子が好きな『わたし』を仕事にしていいんだ！！大人になったんだから、何したっていいんだ！」ってまたまたハッとしたの。

私、カフェをオープンします！！（ここで宣言♡）

ずっと夢だったけど言えなかったんだ（照れ屋か）

「仕事」って、何処かに勤めて、その労働力の対価としてお給料をいただく、っていうイメージが根強いじゃない？

だから、お金は常に「ほかからもらう」もの。

だけど、それに強烈な違和感があってさ。

ついさっき、急に力強く言葉が湧いて出てきて、シェアしたくなってパソコンを開きました！！

仕事は創りだすもの。

お金も創りだすもの。

自らの内から湧き上がるもの。

「豊かさの源泉、豊穣の土壌は『わたし自神』だ」

そう。

縄文時代のように、そこに在る自然やいのちと自分たちの工夫で生きることができる状態。

わたしたちが生きるのに十分なものは、もう既に自分の中に備わっているの。

お金は自分が創りだす。

もっと言えば自分から湧き出てくる。

なぜなら私たちが、豊かさの土壌そのものだから。

株式会社「わたし」みたいな笑

建設会社とか飲食店みたいに、「〇〇業」で稼ぐのではなく、「自分業」で稼ぐ。

自分という存在そのものが、お金を産み出すイメージ。

「雇われる」ってなった時点で、そのひとのちからって、パワーダウンする可能性が高いから実は要注意。

（このパワーって「やる気」とかともちょっと違っていて、「自分の人生を創造するちから」という意味で使っているよ）

だって、本当はひとりひとりバイオリズム、個性、能力が違うのに、会社や組織に合わせようとするのだから、「まだ足りない、まだ足りない」と自分を急き立てたり、他人と自分を比べて自信を失ったり、自分ではない何者かになろうと苦しんだりしがち。（これは真面目な人に多い）

もし、職場が好きじゃなかったり、納得いかない仕事だったりすると、「どうせ仕事なんてこんなもん。給料のために適当にやろう。」とちからを出し惜しみしたりする。（これはあきらめ顔の人に多いかな）

本当の自分のちから、知りたくないですか？

例えば、私だったら

〇文章を書くのが好き

〇お買い物が好き

〇学ぶことが好き

〇本が好き

〇ファッションが好き

〇くらしの雑貨が好き

〇目に見えないもののちからを感じる

〇感覚的なものを言語化するのが得意

〇すこやかに暮らしたいと思っている

〇「みんなが幸せだったらいいな」って本気で思っている

〇ひとと話すのが好き

〇自分が良いと思ったものをシェアしたい

〇美味しいものが好き

〇美しいインテリアや可愛らしいものが好き

〇空間づくりが好き

〇ジブリとかファンタジーとか、愛と夢に溢れたものが好き

・・・・とかとかとか色々出てくるわけですよ。

そして、それがすべて仕事になるよね。

自分の好きな空間を創ったり、セレクトショップ経営したり、仲間と繋がってWS開いたり、独自のカウンセリングをしたり、ブログを書いたり、カフェを開いたり、、、これからも、もっともっとやりたいことが出てくるでしょう。

それはもう無限に出てくる。

仕事になるってことはさ、イコールお金になるってこと。

お金が入ってきたらまた好きなひとや好きなこと、事業に循環できる。

しかもお金を稼いだら、税金が払える。

自分もハッピーで、生きるのが楽しくて、仲間と繁栄し合って、そして社会貢献になる。

豊かさの循環ってこういうことだなと。

しかも、「自分業」をやっていると、応援してくれるひとたちが出てくる。

ブログでも自分のことをさらけ出しているんで、そこを知ってなお、共感してくれたり、好意や興味を持ってくれる人が来てくれる。

そして、興味や「好き」の磁場ができるから、仲間が増えていく。

そしたらまた循環が大きくなる・・・っていう。

これはこの一年ですごく感じたこと。

それにね、いつも自分に向き合っているので、「今の自分」とピッタリくる仕事が湧き出てくるんですね。

ずっと同じ仕事をしなくちゃいけないってのも幻想だよね。

自分に向き合いながら「自分業（自分ビジネス）」をやっていると、ある時、次にやりたいことがふわ～んと湧き出てくるんですよ。

で、それを言葉にして出してあげる。

そしたらその新しい夢や望みは、生き生きと輝き始め、たくさんのひとを巻き込みながら現実化していく・・・という感じ。

私、自分ビジネスを始めてまだ1年ですが、次の夢、新しい望みを叶えるべく、ぎゅぎゅっと集中しております♡

いつの間にか周りには素晴らしい仲間もいるし！！

気付いた時にはもうすべてが動き出していて、わくわくしてる。

豊かさの源泉は、常にあなた自神、わたし自神。

わたしたちって、みんなが無限の豊かさをもつ土壌なのですね。

そして、あなたの「好き」「好奇心」「望み」「夢」は、種なんだ。

その種をまずは見つめてあげること。

じっと目をそらさずに。

あなたのまなざしは、太陽であり、慈雨。

そして次に言葉にして出してあげて。

言葉にして出すっていうのは、その種が芽を出すってこと。

その芽に注がれるまなざしが少しずつ増えるの。

最初は家族、友人、仲間たち、、、そこからもっと多くのひとへと。

そしたら芽はぐんぐん大きくなる。

その芽（夢）は、必ず誰かの夢とリンクする。

そうやって私たちの夢は育ち、繋がり、豊かで美しい森になっていくんだ。

私、そういう世界を夢見てる。

自分をビジネスにできたら、死ぬまで稼げるよ♡

だって豊かさの源泉が、外ではなく、わたしの中にあるんだもの。

豊穣の森をみんなと一緒に創りたい。

私の新月の夢の宣言。

〇カフェを創る（「メディカル」と言っていいくらいに心身を整えることのできる、美しくて温かい場所。滋味深く美味しい飲み物やおやつ。女性が自分のバイオリズムに合わせて楽しく気持ちよく働く場所。時折行われるコンサート。夜のカフェ。シークレットお茶会。名前はtsuki no koya。）

〇大好きな作家さんたちやメーカーさんの展示会。

〇自分をビジネスにしたいひとたちとの勉強会を開く。（開業届の出し方から経理、自分のバイオリズムに沿った経営の仕方、繁栄の仕方、SNS活用法とか。）

〇文筆活動を広げていく。

夢を自分の中から出してあげようとすると

「私なんかにできるはずない」とか

「叶わなかったら恥ずかしい」とか

出てきますけど、

叶う、叶わないは全く問題じゃない。

ただ、大切な夢の芽を踏みつぶさないでほしい。

あなたの新しい夢を

生まれたての望みを

大事に見つめてあげようね♡

Love,

Shoko

二日月。

線のように細い、美しい月。

はじまりの新月から一歩進んだ儚いように見えて力強い月。

2019.10