生き、そして死ぬと決めてきた

本日天赦日。


最近、周りの高校生たちから学ぶことが多くて、そのすべてに涙が出るほど感動している。

その優しさ、逞しさ、愛の深さ、そして光のようにライト(Light)な思考と愛を原動力とした行動の速さに。


彼女たちを見て、どんくさかったり、プライドが高かったり、葛藤が多かったり、決して生きやすいとは言えなかった自分の高校時代や大学時代を思い出し、思い出しては吐き出し、自分の中でひとつずつ整理がついてきた。


そしたら、そんな自分をまるごと赦すことができたの。


これって初めてかもしれない。


涙出てくる。


若いひとたちは、今の新しい時代を軽やかに駆け抜け、底力をつけ、愛に生きる準備を整えている。


40年生きてきた私は、では、どう在りたいのか。


彼女たち、そして娘たちに見せられる姿、彼女たちに贈るギフトは何か。

つきつけてもらった。


チャレンジし続けること。

手放し続けること。

自分を生きることに容赦しないこと。

そして何より楽しむこと。



風とたねを立ち上げて2年。

本格的にショップを初めて1年半。


スピード感は確実に速くなっている。


これまでもコツコツ手放してきたつもりだけど

本当にこれで良いのか、迫られている。


どっちでも良いよ。

間違いとか正解はないよ。

でも本当にそっちで良いの?

どっちでも良いんだけど

くれぐれも自分と自分を一致させてね。

愛があるか、ないかを基準にしてね。

その練習、してきたでしょ?


そんな感じ。


決意。


このときって、こわいよ。

今でもいつもこわいよ。


だけど、それってさ


自分の世界を

疑うのか

信じるのか


そういう選択でもある。


それならそうだよ。

どんなに勇気の要ることでも

私はわたしの生きる世界を信じる。


手が震えても

足が震えても。


だってわたしが決めてきた

生きると決めてきた

そして死ぬと決めてきた

それだけの価値があると魂の底から信じて生まれてきた

この世界だもの。


Love,

Shoko















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