活人剣とは愛である♡

「しあわせを哲学する」シリーズ第二弾です♡


前回「赦しの回路を強化する」って話を書いたんだけど、それは八木さやちゃんに直接会って感じたことのひとつでね。

私にとって、とても大きな気づきだったので、引き続き書いていきたいと思う。


八木さやちゃんって、いつ、何処にいても、誰に対しても、

「自分でいる」んです。

ずばーっと言うこともあるし、受け答えに何の迷いもない。

サラサラと流れる清流のよう。

それはそれは気持ちが良い。

キツいこと言ってるようなんだけど、受け取った方は愛を感じるの。

それってすごくない!?


「活人剣」と「殺人剣」って聞いたことあるかな?

剣って、ひとを殺傷するもの、怖いものっていうイメージだけれども、実は二通りの使い道がある。

活人剣とは、文字通り「人を活かす剣」。

八木さやちゃんの言動を見ていると、そのことを思い出した。

彼女から出てくる言葉って、ずばんっと相手の急所を突く。

腕の良い外科医のオペみたいに、合気道の達人みたいに、絶対に外さない。

そしてそのひとを、本質のところで生かそうとするちからがある。


壱岐島に行ってからというもの、私の中から湧き出てくる言葉の精度がまだ格段に上がったことに驚いているのだけれど、

それは、八木さやちゃんという達人とじかに接して、ダウンロードしたっていうことと、

「赦しの回路」が開通したからだと感じている。


「祥ちゃん、言葉の切れ味がまた増してる!」

「すごいね~」

と言われるし、もはや、友だちや家族だけじゃなくて、義理の家族やお客さん、宅配のおじさんに至るまで、湧き上がってきたらそのままに伝えるようになりました。

そしたら、私もめっちゃ爽快やし、相手もなんだかスカッとしたいい顔になる。


湧き上がる言葉をそのまま出す


それだけなんだけど、そこには「赦し(ゆるし)」が必要。


なぜって、ひとは「いいひとに思われたい」って無意識に思っているから、

「自分を悪いひとだと思いたくない」って思っているから、

湧き上がってきた言葉や思いに、瞬で蓋をする癖があるの。


「そう思った自分をゆるせない」

「こんなこと言ったら『ひどいやつ』だと思われる」

「加害者になってしまう」


そうすると、せっかく湧き上がってきた言葉が


濁る!!

的を外す!!


で、まっすぐに出ていけなかった言葉たちは

自分の中に抑圧感情として積み重なっちゃう。

(肚の下、女性で言うと子宮あたりに)


だから、湧き上がってきたものを

「出すことを赦す」という「赦し」が必要となる。


そもそも、誰かに対して湧き上がってくる言葉って、

相手に言っているようで、自分に言ってるしね。

自分を視るちから(霊視)が、相手を視ることに繋がっているってだけで。


霊視能力を欲しいなぁなんて思っていたら、とんだ勘違いをしていたことに気づいた。


霊視って、自分を視るちから。

子宮からの声を受け取るちから。

その声をそのまま出すことを赦すちから。


霊能力ってさ、特別なひとだけが授かるものだって思ってた。


なぁんだ。

みんなできることじゃんか。


でもこれは「簡単にできるよ」ってことじゃない


できてたからって、ずっとできることでもない。

その回路は、簡単に閉じちゃう。

他ならぬ自分の意識のせいで。

自分のマインドが濁るせいで。


次回は「貧乏マインド」について気づいたことを書きたいと思います。

これ、かなり耳が痛いやつです笑

私もグサグサ刺さりながら書きたいと思いまーす♡


Love,

Shoko


自分ビジネスのセミナー会場に入った途端に流れてきたのは

精油の良い香りとヒーリングミュージック。


空間に音を聴かせる

空間に香りをかがせる


八木さやちゃんはこれが「普通」だと言っていました♡


これは、私も普通にやっていることです。


風とたねは、いつも良い香りがする、と言っていただきます。

お香や精油は、私のくらしにも欠かせないもの。

そして、この風とたねの建物に対する私の愛の表現でもある。


「自分」というものを拡大していくと

愛は自分の周りにも溢れ出ていくものであり、

それは確かに「普通」のことだね♡



風とたね

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