【しあわせ哲学】「ゆるし」の回路を強化する
今日もしあわせを哲学する風とたねの哲学者祥子です♡
今日は、新しい「しあわせ」を語るにおいて、絶対に外せない概念を説明していきたいと思います。
それは「ゆるし」です。
「ゆるし」の回路を強化する。
これが新しい「しあわせ」のキーワードとなります。
今日、ちょうど友人と話していて、お姑さんの話になったので、それを例に挙げてお話ししていきたいと思います。
私もそうだったんだけど、とにかくお姑さんにイライラする、って話。
「なんで自分のタイミングでズカズカくるんだよ!」
「こっちのことも考えてよ」
・・・という、「土足で家にあがられている感」。
別にお姑さんじゃなくても、感じた事ありませんか?
私も実は1か月くらい前にそれがMaxになったことがあってさ。
そんな時って、そのイライラから相手に冷たく接してしまい、そういう自分に対する罪悪感にさいなまされ、更にそういう状態にした相手に対して腹が立つ・・・という循環になったり、イライラを押し隠して受け入れて、そういう自分に弱さを感じて落ち込み、押し隠したイライラが別のところで噴出!・・・ということになったりする。
さて、そんな誰にでもありがちなシチュエーションで、「今、ここの自分を取り戻す」「自分の本音=しあわせの源を思い出す」ためのしあわせメソッドを紹介します。
それは、
100%お姑さんに向かっている意識を
100%自分の方に向きなおす。
これってトレーニングなんだけど、とにかくグルンッと向き直す。
その時のポイントは、「ゆるしの意識」で自分に向き直ること。
相手をゆるす意識、ではなく、自分をゆるす意識です。
ここ、重要です!!
そうすると、私の場合、こう出てきた。
「あなたも、あなたのタイミングで、どうぞ♡」
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これが出てきたとき、「だよね♡」って思いました笑
自分をしあわせにすると、自分を満たすと決めた人は、このちからが必要になります。
「現実を通して自分を視るちから」です。
私も、私のタイミングでいいんだ。
ということを許可する。
自分をゆるすわけです。
そして、今まで
人の顔色をうかがいうかがいしながらタイミングを見計らってやってきたこと。
自分のことは少しも慮らずに、ありもしない、わかりもしない「ひとのタイミング」を読もうと頑張ってきたこと。
しかも、それは少しでも「良い人」「気の利く人」に見られたいという、超不純な動機からの行動であったこと。
(これも、「よい人」でいないと、生きていけないっていう切実な思い込みからきています。だからよしよし、もう大丈夫だよって言ってあげてね。)
それに気づくから。
自分のタイミングで動くことを許可できてなかったからこそ、
お姑さんの「自分のタイミングでくる」感じが絶対に許せないわけです。
で、それを自分に許可できたら、
いつの間にか、お姑さんのこともな~んも気にならんようになるっちゅう仕組み。
うふふ。
おもしろいでしょ。
しあわせ哲学の一番のポイント
「ゆるし」の回路を強化する、を説明してみました。
今日のようなパターン、女子にはよくあると思うんだけど、自分のシチュエーションで実践してみてね^^
回路は強化しないといけないので、これは繰り返し繰り返しのトレーニングだよ。
ではまた~♡
Love,
Shoko
好みのサンキャッチャーを発見♡
珊瑚や天然石を連ねて作るサンキャッチャー。
これは、壱岐島で娘が作ってる途中の写真。
サンキャッチャーのワークショップ、風とたねでもしたいなぁ。
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