目を覚ませ。視点を定めろ。

元「子宮委員長はるちゃん」であり、「自分ビジネス」創始者でもある八木さやちゃんに会いに、壱岐島まで行ってきました♡


壱岐島で感じたこと、気づいたこと、思い出したこと。

これから数回に分けて、レポートしたいと思います。


それから、今後のことですが、この「風とたね」HPをもっともっと私好みに、そしてより「風とたね」を楽しんでいただけるようにリニューアルし、このブログをアメブロかnoteに引っ越すことを考えています。


「風とたね」の活動も、よりコアでよりピュアな「私自身」を表現していく方向に舵を切り、2020年はそのスタートとなるでしょう。



八木さやちゃんから私が感じ取ったこと。

それはひとことで言うと

「ゆるし」でした。


私は、幼い時から、「人間とはどうしたら幸せになれるのだろう」「生きるとはどういうことなのだろう」「何のために生きているのだろう」と考え続けてきました。


望みが叶えば幸せになれるのだろうか。

なりたい自分になれれば幸せになれるのだろうか。

条件が整えば幸せになれるのだろうか。


もしそうだとして、それは一体いつ訪れるのだろうか?


「望みが叶えば」「なりたい自分になれれば」「条件が整えば」・・・それはいつも「今」ではない。

まさに幻を追うようなもの。


「今」しあわせを感じること。

いや、むしろそれは「しあわせ」という顔をしていなくてもいい。

「しあわせ」という姿をしていなくてもいい。


「今」で自分が満ちること。

「今」が自分で満ちること。


そこを目指したい。


そこを哲学し、そこを実践したい。

そこを実験し、そこを研究したい。


そう、私の視線を定めることにしました。


私が感じる「しあわせ」はどうやら「今が自分で満ちる」「今で自分が満ちる」という表現が一番ぴたりとくるのです。


私は哲学者であり、実践者。

だけど、これまで問いの立て方が曖昧でした。

視線を定めるちからが足りなかった。


それは「視線を定める」ことをゆるすというちからが足りていなかったから。


今回、八木さやちゃんにお会いし、直接言葉を交わし、その姿や言動を生で見ることで、私の中に大きな大きな変容が起きたことを感じています。


「今で自分が満ちる」「今が自分で満ちる」には、どういうアプローチがあり、どういう視点や意識でいればいいのか。

その研究を進めていきます。


また、自分自身とイコールである「仕事」も、それから学び(死んだ学問ではなく、生きた学問、学びです)も、「今が自分で満ちる」「今で自分が満ちる」という視点から再構築し、変化させていくことになります。


これまでこのブログをお読みくださっている皆さんにとっても、この2020年は変容のスタートであり、とても重要な年になるでしょう。


この時代を共に生きることに感謝して、まずは「宣言」させていただきました♡


ではまた次のブログで^^


Love,

Shoko


龍光大神さまに会いに行ってきた。


その日の壱岐島はとても風が強く、冬の寒さを久しぶりに感じながら、ドキドキと胸を高鳴らせて山道を登る。


龍光大神神社は、天に近い場所にあった。


参拝した瞬間、目が覚めるほどの突風が吹き上げた。



「いいかげんに目を覚ませ。自分が誰なのか、思い出せ。」と。





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