自分を愛することを許す

昨日、かなりの時間をかけて書いた記事が

なぜか消えました。

ふふ。

時々あるんです、こういうこと( ノД`)


前回、うちの2歳児についての記事を書きましたが

たくさんの方から温かい感想をいただき

本当にありがたかった~♡

みなさんに見守られながら、娘も私も(笑)育っています。

いつもありがとうございます。



さて、そもそも、なぜ私が娘を保育園に預けたかったかと言うと

「風とたね」の事業にもっとちからを入れたかったからなんですね。

まぁ、思わぬ展開を迎え、娘が保育園に行くのは来春と相成りましたけれども

やっぱり「今できること」はひとつひとつ自分に向き合いながらやっていきたいと

改めて思いました。

だって、風とたねは私の夢だから。


なんかさ

「AかBかどちらかを選びなさい。(どっちもは無理よ)。」

みたいな風潮ってあるじゃないですか。

「子どもを産むって選択をしたんなら、自分のしたいことは我慢して、自分のことは置いておいて、子育てを優先しろ。」

「お金がほしいんだったら、自分の本音は言わず、からだは酷使して、氣を遣って、家族との時間は犠牲にしろ。」

みたいな圧力。思い込み。

「二兎を追う者は一兎をも得ず」的な。


でもそれって本当かなぁ?

子どもを育てながら、自分のやりたいことをやっていいじゃない?

からだを大切にしながら、本音を表現しながら、お金を稼いでもいいじゃない?

「どっちがほしいの?」

「どっちも♡」って可愛く言っちゃっていいじゃない?


両方を叶えるぐらいの智慧とちから、

女はちゃんと備えているよ!

自分の本望を叶えるだけのパワーは

ちゃんと持って生まれてきている。


「母親はこうして当たり前」「妻はこうするのが当たり前」っていう思考は

女性の智慧やちからの発動を阻害するよね。


そして、「〇〇が当たり前」っていう世界を疑わずにいると

例えどんなに自由な境遇であろうとも、「不自由」なまま。

夢をみるちからさえ失いそうになってしまう。

「当たり前」って誰が言ったんだ?

それを自分にも言い聞かせて無力なふりをするのはどうして?


「当たり前」を突き破って

チャレンジする価値が

あなたには

わたしには

ある!!




夢を追う君へ

思い出して

つまずいたなら

いつだって物語の主人公は笑われる方だ

人を笑う方じゃない

と僕は思うんだよ


SEKAI NO OWARIの歌が流れるスーパーで

泣きそうになるくらいに

私は今自分の純粋な夢を見つめている。

「夢」とは「未来のビジョン」。

わりとでかめのビジョンなので、今どうしたらいいのか分からなくなる時があるけど。

そういう時こそ、直感でいく。

体感覚っていうのかな。

「これ!」と思った時の瞬発力を失わないように。

違和感を感じたら逃さないように。

それは、自分に集中するということ。

エネルギーを他に漏らさないということ。



笑われること。

恥をかくこと。

「まちがってる」って批判されること。

否定されること。

「やっぱりね」って嘲笑されること。


全部、許そう。


夢をみることを

自分を見つめることを


自分に許そう。


自分に時間を使うことを

自分に手間をかけることを

自分を元氣づけることを

自分を励ましてあげることを


許そう。


令和元年。


わたしたち、

自分を愛することを

思い出すときなのよ。


Love,

Shoko


最近、西の空が美しすぎる。

今日の雨も美しい。

このところ、世界が新海監督の映画みたい。


風とたね

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