令和元年の夏に思う
令和元年の夏。
みなさまいかがお過ごしですか?
今年の夏はほとんど予定を考えていなかったのだけど
あれよあれよと
うまい具合に愉しい予定がカレンダーを埋めてゆき、
ハッと気づいた今日は終戦記念日。
令和という時代に入って初めての「終戦記念日」。
この夏、思うところを書いていきたいと思います。
①冷えとりや子宮メソッドの重要ポイント
1)終わりのない旅
2)からだを通すこと
3)「出す」ことの重要性
②「〇〇のせい」からの脱却
③しあわせな恋愛・パートナーシップ
④自分ビジネス
などなどについて、私の体験や今の実践を踏まえて書きます。
そして、秋からそれらについてのおはなし会やお茶会を催しますね♡
るんるん♪
さて、令和元年8月8日、ライオンズゲートが最大に開く日。
風とたね発のツアー第一弾として
福岡県那賀川にある
「染めもの屋ふく」さんまで
茜染めワークショップに行ってまいりました♡
(定員4名だったため、SNS告知前に満席となってしまいました。
また開催するので、アンテナ立てておいてください^^♪)
ふくさんの優しくやわらかで適切な誘導のもと、
わたしたち参加者は
ひとつひとつの作業を
本当にこころから愛しく思い
しみじみと楽しめた。
ふくさんのお人柄をどう紹介しようかと
思った時に、
最初に出てくるのは
「安心」「安定」なの。
安定した人は
こんなにも
まわりの人を
「そのひと自身」に開いてくれるのかと
ワークショップ中、ずっと感心してた。
時折「冷えとり健康法」のおはなしもしてくれて、
その時になんかこれまで自分が学び、実践してきたすべてが
ぴぴぴっと繋がる感じがしたので、
改めて今文章に記しておこうと思います。
冷えとり健康法は、耳鼻咽喉科のお医者さんだった
進藤義晴先生が60歳の時に考案した健康法。
薬を飲まなくても
「誰か」に頼らなくても
からだはみずから治るちからをもっている、ということを
「出せば」治るということを
「あたためる」ことの重要性を
明快に示してくれた。
人間って
清濁を併せのむちから強い存在。
そして人生を創造するちからのあるパワフルな存在。
それをからだから思い出させてくれる健康法。
30歳の頃、私は人生の途中で迷子になり、
偶然(ではないね、きっと)出逢った
この「冷えとり健康法」にからだとこころと魂をいっぺんに救われた。
そう言ってしまっても過言ではないの。
だけど、これは
「救われた~。はい、おしまい。これでこれからの人生安泰じゃ♡」
ってことじゃないのね。
「冷えとり健康法」も
そのあと出逢う
「子宮メソッド」も
「自分ビジネス」も
終わりのない旅。
潜在的に「救い」を求める人は多いけど
電撃的に
いっぺんに
「救われる」
「悟りを開く」
「もうこれでずっとしあわせ」
「これで死ぬまで安泰」
ってことは
ない。
きっぱりと
ない。
冷えとり健康法も子宮メソッドも自分ビジネスも
一生
自分という神秘と向き合う、
向き合い続けるという覚悟を
求められる。
これがまずひとつ。
そして、
「自分という神秘」は
魂だとか
こころだとかっていう
あまりにも漠然としたものではなく、
人間としてこの地球を選び、生まれてきた私たちは
やっぱり
からだを通して
感じ
癒し
許し
受け容れ
出していく
という過程を踏んで始めて
向き合うことのできるものなのだと思うの。
これがふたつめ。
「わたしという存在の神秘の鍵はからだが握っている」
感じるのもからだ
癒しを受けるのもからだ
許すのも許されるのもからだ
受け容れるのもからだ
そして
最も重要なのは
みずからの内側にあるものを
からだを通して
この世に
「出す」ということ。
この「出す」ということの重要性が
三つ目の鍵。
さて、ふくさんのおはなしを聞きながら
考えたことをざ~っと書いてみました。
次回から
ひとつひとつ掘り下げて
自分の体験談も踏まえて
ぐぐいっと書いていきますね♡
Love,
Shoko
嗚呼
愛しき小さな魔女よ。
その純粋なこころで
浮きたつような愉しい氣分で
ぐるりぐるりと
かき混ぜられた茜たちが
わたしたちのからだと魂を
きっと護ってくれることでしょう。
草木で染められた衣服、下着、靴下は
「着る漢方」と言われています。
特に茜の色は第一チャクラの色。
女性を優しく癒すちからと
内側にあるパワーや魅力をぐぐっと引き出してくれるちからを併せ持つ色だと感じます♡
風とたねでもふくさんの染めた靴下やハラマキ等をお取り扱いしています。
とても人気ですぐに売り切れてしまうので、再入荷を繰り返している状況です♪
あなたもぜひおためしください♡
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