しあわせレッスン#02
幸せになることに
いわゆる
「条件」は
ひとつも要らない。
幸せになるには
幸せであることを
ただ認めるだけでいい。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
こんにちは!
もう初夏の香りさえしてきましたね♪
リネンの服が肌に心地よく感じる日。
顔を洗っても、「つめたっ」と思わなくなる日。
素足が気持ちよく感じられる日。
お布団から出るのが億劫じゃなくなる日。
窓を全開にしたくなる日。
こんな日ってある日突然来ませんか?
昨日までウールを着ていたのに。
昨日までコタツが恋しかったのに。
(コタツとの)突然の別れ。
そして新しい季節との出逢い。
季節の変わり目が子どもの時から大好きすぎる38歳です♪
さてさて。
(思い付きで始めた^^)しあわせレッスン#02を書いていきたいと思います。
前回のしあわせレッスンは読んでいただけましたか?
催した時に、トイレに行っていますか?
催した時に行かないと、内臓、膀胱に非常にストレスがかかるそうです。
ストレス?からだに?
と思われるかもしれませんが、からだこそストレスを感じています。
そして、そのストレスを愛する持ち主さんに一生懸命伝えようとしています。
どうか、トイレに行きたい時くらい、自分を行かせてあげてください。
もしどうしても行けない時は
「これが終わったらすぐに行くからね。ごめんね、もう少し待っててね。」
って話しかけてあげてください。
からだと対話することの大切さは、やってみると分かります。
ぜひ、ご実践ください^^
冒頭に書きましたが、本当に「幸せになること」に条件なんて要らないんですよね。
大金持ちで
理想の家を建てて
素敵なパートナーがいて
可愛い子どもがいても
その人の「幸せ」に対する感度が低いまま、もしくは低い時だと、「幸せじゃない」んです。
(これは、お金持ちになっても意味ないから、別にお金持ちにならんでいいわ~・・・とかって話では決してありませんよ~!)
幸せに対する感度。
これって上がったり下がったりしませんか?
ず~っと高い人とかいるのかな?
いや、いないと思う。
みんな、多かれ少なかれ、
「あ~、もう消えてしまいたいっ!」って
可愛いこどもの横で
居心地の良いリビングで
今月もお給料をもらえる身で
要するに、どう考えても幸せな環境下で、
思ったりするもんです。
てことは。
幸せに条件は関係ない。
感情に条件は関係ない。
ということが明白ですね?
ただ、感情が他人や自分以外の外の要因で揺れて揺れて苦しいというのは、氣分の良いものではない。
「他人軸」から「自分軸」に戻る感覚をもつ。
それは大切なことだと思います。
他人軸になっている時。
要するに、他人の目が気になっている時は、自分の操縦席が不在状態になっていると思ってください。
ひどい時には、自分の操縦席に他人を乗せています。
その他人も「乗せて~」なんて一言も言っていないのに、勝手に乗せています。
その他人さまにも迷惑ですね、こうなると。
自分軸に戻し方。
たくさん方法はありますが、簡単な方法をひとつ。
「呼吸を意識する」
吐いて~、吸って~。と深く呼吸をします。
呼吸に意識を集中します。
そしてできれば
おへそよりもっと下(女性で言うと子宮)を意識してください。
そこにこころを落ち着かせます。
心臓は意識して動かすことができません。
内臓を意識して動かすことはできません。
しかし、呼吸は意識できます。
呼吸が浅くなっていないか、少しだけ意識してみてください。
そして深く呼吸してみましょう。
それでは、心地の良い一日を~♪
Love,
Shoko
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